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2004年 04月 16日
というタイトルですが、幸楽とは関係ない(笑)記事です。それと、β版ということで、エキサイトさん、現在なんかいじってるぽいですが、リンク不可能、コメントは一定の条件下でのみ可能。スキンによっては物凄い表示。書き込んだコメントがデカイ文字になるなどの不具合が発生してます。なんとかならんかなぁ。ホラ、全然改行できない。(←それは嘘)
今回の邦人人質の件に関して、直接この問題ではない部分で、何点か整理しておきたいことが。 自己責任、自衛隊派遣、それぞれ賛成反対、さまざまな意見が出ました。それはそれで、様々な考え方が存在すること、誰もが発言できる環境、といったことをあらためて考えることが出来、ある意味、有意義ではありました。 ただ、読売や産経は、政府とともに、世論を自己責任論に誘導した感が否めません。 自衛隊撤退論の出鼻をくじく為の、これは「煽り」だな、と。2ちゃんねらーの煽りなら無視できるけれど、でもマスメディアは2ちゃんねらーじゃない。 また、それとは別に、人質や家族に対する無責任で心無い罵声を浴びせるような人たちもたくさんいて。私は、こういう人達との「対話」は、哀しいことだけれど基本的に不可能だと思っています。「煽り」は無視するしかないからです。 もちろん、混乱を目的とする煽りではなく、本気で罵声を浴びせている人たちがたくさんいます。人質解放にあたっても、多分そういう人たちは、喜ぶ家族の姿や、言葉尻を捉えて、またぞろケチをつけるでしょう。 産経、読売系メディア、それに新潮や文春、惨いこと書きそうですね。 渡る世間は鬼ばかり? ずいぶん前からそういう体質、気になっていました。これは他国でもそうなのかな?日本人の国民的体質?いずれにせよ、これを嫌って無視するのではなく、どうしてそうなのか、考えています。 対話の試みも何度かしましたが、不可能でした。なにか語りかけても、鬼達からは、まともな反応は返って来ないのです。 釣り、ネタ、イタイ、など今風(笑)のものから、アカ、非国民、など、お前いつの時代の人?と疑いたくなるようなレッテル張り。言葉尻を捉えての揚げ足取り。人格批判、揶揄など。健全な議論や対話にはならず、かといって、つい感情的になったりしようものなら、そのこと自体を攻撃されるので(笑)どうにも咬み合いません。 私のブログにいつも良質なコメントを下さる方々(感謝!)のような感受性の強い方は非常に消耗するので挑戦しないように(笑) ただ、対話の試みとその反応から判明したことは幾つかあります。 鬼の特徴その1 話題にされている問題そのものには非常に醒めている。 というか、あまり関心がないのでは?という気がします。では何故からんでくるのか、というと、盛り上がりに水を差したい。そういう欲求は強いようです。 鬼の特徴その2 展開する理論自体は、保守系メディアの受け売り。 受け売りでない場合もありますが、それでも非常に保守的な考え方です。現実主義的というより、現状主義とでもいうような、変化への恐怖が感じられます。受け売りか、強い刷り込みで他人の意見を聞き入れたりはしません。 鬼の特徴その3 レッテル貼りが大好き。 個人と個人の対話を嫌い、とにかくレッテルを貼って、既知の類型に押し込めることで、論者の個性を剥奪しようとします。個人の感性や、確立された自己、個性的な発想などを嫌います。 鬼の特徴その4 弱いものイジメが大好き。 鬼達の攻撃の矛先は、決して強いものに向かないのです。どういうわけか、弱者に対してはひどい言葉を投げつけるが、お上には甘い。なにか問題が起きてもお上を擁護します。弱者に対して憎悪に近い感情をもつ者や、弱者を低く見ようとするのが常です。 こうした特徴から垣間見える鬼の精神構造については、次稿で。って引っ張るか自分(笑)
by kazzVaporTrail
| 2004-04-16 16:40
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